亀井絵里シンドローム 

パン

2週間ぶりのハロモニが某所でうpされていたんですが、周りが「落とすなよ、これ絶対落とすなよ!」といっていたので熱湯をかけました。なんのこっちゃ。といっても僕が毎回見るのは亀井さんの部分だけなんですけど、いくら短い時間といえど、流石にこう毎回中澤さんの同じ芸を見せられて笑っていられる方などいるのでしょうか。「もう飽きたよ!いい加減にしようよ」と僕の隣のネコ型ロボットが怒鳴っていたのですが、僕がフォローしておきました。大丈夫、来週もがんばろう中澤さん。
まとめると今週も亀井さん出てなきゃ見ないな。という内容であったような気がしますが、実はよく覚えてません。余りにも薄すぎて見た瞬間に忘れてしまったようです。
そんなわけで余りにも満たされない自分は本当に今更ながら、フレッツ動画の赤組、白組を見てました。これが本当に素晴らしかった、これを見ないなんて人生の無駄遣い。みんな・・・なんでハロプロ動画見ぃひんの・・・?見なきゃダメ!絶対!見ない人は馬鹿っ!とオカマのオッサンも言ってるのですが、これ何がいいって正味3分ぐらいの長さなのが、このお手軽さがいいですよね。これ以上になると過剰摂取ですわ。僕みたいな器オチョコ人間には過ぎた薬ですわあ。なんだかんだ言ってあんまり長いと自分が嫌になってしまうというだけなのですが、まあそれは置いていてとにかく素晴らしかった。今更説明するまでもないと思いますが、要はハロプロ全体の楽曲をハロプロ編成がごっちゃになって全くのボーダーレスで歌うという内容。今までのハロプロのひどい部分を更に煮込んで凝縮したような内容でした。言葉にするとひどさ満開ですが、この映像の素晴らしさはなんだろう・・・、ていうかひどいよ、恋をしちゃいましたとか誰がやってもかわいいに決まってるじゃない・・・反則だよ・・・。しかし各パートに散りばめられた名前も知らない幼女を見せられると、頭の奥底がサーっと引いていく感覚も確かにあるのですが、そこは目をつぶっていきたい。そこに確実にある大勢の中で輝く後藤真希さんのオーラに酔いしれたい。亀井さんと松浦さんの原色ギャルという至高のワインを回していきたい。ガウンで回したい。まあこれモーニング娘。とか見に行って、延々と小さい女の子が歌ってる姿見せられたらそりゃCDも買わなきゃしょうがないという気持ちにさせられるわなー。恐ろしい、全く恐ろしい事を考え付くもんだ。ほんまハロプロは底なし地獄やで。