フジテレビ739でGatas Brihantes H.P.

スカパーでサッカーセットを全部見る為に加入しているフジテレビ739ですが、今日はそこでガッタスの参加したフットサル大会の放送がありました。ありがたいことです。正直今回の大会メンバーにはごっちんがいなく、少し残念な面もありますが、それでもそれを忘れさせてくれるくらい楽しめた放送でした。というわけで記録。

一番最初に各チームのメンバー紹介があったのですが、そこのハロプロ枠が個人的に笑えました。というかハロプロ以外は見てないんですけどね。



まあこの辺はいいのではないでしょうか、端的に切って見せられると少し首も捻ってしまいますが、流れの中ではそんなものかという感じでしたので



段々と適当になってくるというか、もう響きだけで命名してるだろうという感じに。ナチュラルボーンストライカーにはいきなりだったので吹いてしまいました。やるなフジテレビ。



あ、もうすっごい投げやりだこれ。もうこれでいいんじゃね?臭がプンプンただよってきますね。


同世代の3人が並び立つ。試合中も試合後もこの3人がやはり中心という感じでした。これだけでもこの放送を見た甲斐があったというものです。そして何故ここにごっちんがいないのか、それが悔やまれます。


元日本代表の北澤さん
「僕はね、道重さゆみさん好きなんですよね。さゆみん入ってこないんですかね、ガッタス。」
と、ふざけるなオッサンという感じですが、もちろんこんな事は言ってません。


捕虜のみんなと面会吉澤さん


「えー今日ゴマキきてねえの?」と試合前にこぼす北澤監督。ちゃんと仕事しろよ(ここに書いてあることはデタラメです、念のため)


一応ガッタスのライバル的存在のサンズ野田社長率いるカレッツァ
そこのエースの小島くるみさんです。確かにズバ抜けて上手かったんですが
プレースタイルがほぼもったらドリブル独走、そのままシュートまでという流れで、「それでいいのか?」と少し思いました。まあ僕の意見などどうでもいいですけどね。


試合前のガッタス。ちょっとカッコいいですね


藤本さんに指示を出される石川さんという、ヲタならずとも妄想をかきたてられるショット。

一試合目の布陣は、
石川梨華
藤本美貴
吉澤ひとみ
里田まい
辻希美
これが一応ベスト布陣のようです。ここに危なくなったら助っ人の是永美記を入れるというのが、基本方針の模様。本当は純潔面子だけでやれたらいいんでしょうけど、現状どこのチームもタレントなんだかよくわからない助っ人を入れてるので、やらなきゃしょうがないというところでしょうか。そんなん全チームみんなでやめたらええのにね。大人ってね。


相手と激しく競り合うミキ様。
ミキ様おでこ!おでこ!!

この試合は完勝で、結果スコアは4-0だったのですけど、特に1点目が非常に素晴らしく。
里田→吉澤→藤本→吉澤→石川と綺麗に繋がってのゴール
あまりに素晴らしかったのでエンコしてみました。みんなも感動してください
http://sayumanman.sakura.ne.jp/isi.avi

まあ少しいびつではありますが、全試合通じてほとんどのチームはパスで繋ぐということが少なく、とったらシュート。ドリブルからシュートなどがほとんどでした。その中でガッタスは吉澤さんと藤本さんがパスを繋ぐ意識をもっていて、見ていて一番サッカーしていました。恐らくは大会中一番のファインゴールではないかと思ってます。


ついでに辻さんのナイス判断から、奇跡降臨の動画もエンコしてみました。
ほんまののたんは奇跡やで。
http://sayumanman.sakura.ne.jp/nono.avi


というわけで一試合目は完勝。

変なパーマのキャプテンも自信満々で試合後のインタビューです。


しかしその裏では奇跡をおこしたののたんに血の粛清が行われていたのでした。

2試合目は2点先制されて追いつくという苦しい展開でした。結果は3-3の引き分けで、これにより最終試合のカレッツァ相手には勝利以外ないという状況に


試合後改めてみんなに気合を入れる吉澤キャプテン。もはや北澤監督の存在意義などありませんでした。

「えー俺何喋ったらいいんだろ〓」


最終試合はライバル直接対決


気合はいりまくりのミキ様

この里田さんは基本的に後ろで守備専門としてポジションをとっていたのですが、その指示具合がすごく様になっていました。
他のチームが全員で守って、奪ったらカウンターという戦術なのに対し、ガッタスは前線3人が攻撃的に位置し、里田が来たボールを跳ね返すという戦術で、全試合通じて非常に里田さんの貢献度が目立ったように思います。本当は他のチームと同じように後ろの人数を固めて、奪ったら即シュートというのが効率いいのでしょうが、ガッタスは唯一それをせずに美しく戦い抜いたのではないでしょうか。そしてそれでいいと思います。非常に素晴らしいチームコンセプトです。


後半に向け、円陣を組むガッタス


結果は1-1の引き分けに終わり、最終的な順位は2位で終了しました。



うなだれるメンバー
「そこまでのめり込むなよ」という冷静な声も頭をよぎりますが、その一生懸命さが魅力ですよね。
何より吉澤さんや藤本さんのくやし涙には何かこみ上げてくるものがありますよね。性的な何かが。変態ですいません。




最後はまたみんな再戦と勝利を誓って、今大会は終了しました。正直最初は3時間半も見ていられるのか?と思った今回の放送ですが、始まってみるとかなり面白く時間を忘れて見れました。やはり人が何かを真剣に打ち込んでる姿は、どんなものでも感動がありますね。
結構次も楽しみにしている自分がいます。次はごっちんとか6期とかいるともっと嬉しいんですけどねえ。あかんあかん、またヲタヲタしい視点で物を語ってしまいました。でもなあ・・・いやいや。