シーズンオフ


今日は恋に落ちたらが、今までで最低のクオリティを更新してくれまして、つっても毎回更新してるんですけどね、元々予定調和丸出しなこのドラマなんですけど、今回はオチを先週の次回予告で晒してしまっているというひどい出来でして、まあ今更このドラマにつっこみもないんですけど、とりあえず全然まともに見る気になれなかったので、そろそろこのドラマも限界かなあといった感じです。
それはそれとして木曜日は個人的に絶対外せない松本伸助があるので、それまでの間ほけーっとテレビを見ていることが多いんですが、多分皆さんも見ていたであろうあの特集を僕も見てました。

きょうの出来事
2005年5月19日 23:19〓23:50 日本テレビ
▽アイドルに群がる中年”秋葉族”秘密の聖地

3 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2005/05/19(木) 23:09:06 0
休日の秋葉原では、電気店の前で百人近い男性が列をなしている光景が珍しくない。これはいったい何の列?
そこで行われているのはアイドルタレントの握手会や撮影会といったイベントだ。アイドルのイベントは秋葉原だけで一日に50件以上も行われているが、どれも入場が困難なほどの盛況で電気店の売り上げに大きく貢献している。
こういったイベントに通う人たちを「オタク」と呼び、ネクラな若者たちの特殊な趣味、と考える人が多いがそれは違う。彼らの多くは30代から40代で定職を持ち、高収入の人も珍しくない。
では何を求めて彼らは秋葉原に集まるのか?

4 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2005/05/19(木) 23:11:01 0
休日の秋葉原では一日に50件以上ものアイドルイベントが行われている。
アイドルイベントとは、アイドルタレントを起用したDVDソフトの発売に合わせて行われる握手会や撮影会のこと。
DVDを買えば入場整理券がもらえ、同じソフトを2枚買った人はツーショット撮影、3枚以上買うとグッズのプレゼントといった特典が付く。
イベント会場は30代から40代の男性客で賑わい異様な熱気を見せている。
電気店にとっても、一回のイベントで百万円単位の売り上げアップが期待できるため、アイドルイベントはなくてはならないものだという。
一般には馴染みの無い、しかし市場規模800億円とも言われるアイドル産業に迫る。



親近感か怖いもの見たさか、この手の実況は異常に盛り上がるのが常なんですけど、今回も皆を満足させる出来だったようです。裏文化を営むある種のサブカルチャーとしての焦点なのか、人生をドロップアウトした人達をみんなで見ようよという焦点なのか、伝えたいことがいまいちよくわからなかった特集でしたが、40歳のオッサンがアイドルイベントに奔走する様はそれなりに2ちゃんの人の優越感を満たしたようで、よかったねというところです。自分なんかはあそこまで見せられると、逆に仕込みなんじゃないか?と疑ってしまうひねくれた人間なのですが、どうなんでしょうねえ。だってあの人次から秋葉行ったらメッチャ指差されると思うんですけど・・・うーん、そういうの気にするならこういうイベント参加しないか。


風俗なんじゃないのか、これ。



と、この文章を書いたり画像並べたりしてたら、Crystal Kayの恋におちたらを僕のもせプレイヤーが奏で出して、心から心から君が思う大切なものはなんですか?だそうです。なんかしんみりしちゃったなこれ。
あとこれ、本当かわからないですけど2ちゃんの書き込み

54 :名無しさんにズームイン! :2005/05/20(金) 00:07:07 ID:3xkzIOWK
僕はツトムっちと同じ長野県飯田市に住んでます。
さっき友達からメールが来て、ツトムッチは地元某建設会社勤務だそうで、
日ごろはオタクっぽいとこ全然見せない普通の静かな人だそうです。
なんでコイツがそんなこと知ってるのかと思い、
「まさか、上司なの?」
と返信しましたが、その後彼からメールは返ってきません( ´,_ノ`)アンニュイ

その後、野球延長という日本が抱える悪しき習慣のせいで、松本伸助が押され、僕は抱きしめたいっ!とかいう今田耕司の天才ぶりしか見るべきところの無い番組を見ることになったのですが、ゲストが只野係長でした。

しかし画像は真矢みき様(俺がキャプったわけじゃないですしね)

トークの内容は只野係長が素でも熱いとか熱くないとか、そんな話だったのですが、その後のマッサージ企画でまた秋葉のメイドさん登場。


これは本気で風俗にしか見えませんでした。

只野係長はかなり照れていて、そりゃこんなもんみんなの前でやられるのはある意味罰ゲームみたいだよなあ・・・と思ってみてました。普段は秋葉のリョックとかのお客さん相手にやっているらしくて、「大変やなあ・・」とか少し同情の入った目で見てしまったのですが、この女の子達の喋り方も、なんというかちょっとアレな感じで、「ああ・・・好きでやってんのかな」となんだか救われた気持ちになりました。ありがとう真矢みき様。